アーチ制作
2025年10月15日 17時50分Ⅰ、Ⅱ部の文化祭準備期間は、今日から始まりました。1年1組は毎年アーチ担当です。明日の雨が心配なので、今日できるだけ作業を進めます。
普段使ったことのない道具を使っているので、とても大変そうでしたが、生徒同士が意見を出しながら、作業を進め、骨組みは完成しました。
明日は体育祭です。雨が心配です。
進修祭
Ⅰ、Ⅱ部の文化祭準備期間は、今日から始まりました。1年1組は毎年アーチ担当です。明日の雨が心配なので、今日できるだけ作業を進めます。
普段使ったことのない道具を使っているので、とても大変そうでしたが、生徒同士が意見を出しながら、作業を進め、骨組みは完成しました。
明日は体育祭です。雨が心配です。
進修祭Ⅲ部の職員室前に、素晴らしい切り絵が飾ってあります。
50年以上ロングセラーの漫画「ベルサイユのばら」の切り絵です。Ⅲ部のA君が製作しました。
思わず35年前に東京で観た、宝塚歌劇団の「ベルばら」を思い出しました。
🎵薔薇は、薔薇は~
と1979年テレビ放映の主題歌を思わず心の中で歌ってしまいました。そのくらい正確に作られた素晴らしい作品です。
本日、3年生物の授業でブタの眼の観察をするということで、参観をしました。
1人1つブタの眼の部分を切って観察します。
S先生も慣れた手付きで切っています。
レンズを取り出し、新聞の上にのせると、字が大きく見えます。
少人数でじっくり観察し、先生からもしっかりアドバイスしてもらえるところが、本校のとても良いところですね。
今日は「面白くてためになる」授業でした。
授業 昨日までの三連休、皆さんはどのように過ごしましたか。
10月10日(金)~12日(日)まで長野県伊那文化会館の小ホールで行われた、第40回南信地区高等学校書道展について掲載します。(書道部顧問T先生情報提供)
今回は展示だけでなく、生徒の交流会として作品研究会も行われ、その場で揮毫した(きごう:ふでをふるった)作品や持ち込んだ作品を他校の先生に添削してもらい、作品に対する視野を広げるよい機会となりました。
今回は南信地区全体で、120名ほどの生徒の作品が展示され、本校の生徒も沢山の刺激をもらったようです。
今回の書道展の趣旨の中に
「生涯にわたって書道および芸術を愛好する心情の育成をねらいとする」
とありました。私も7年前、書道教室に通っていました。
書道の先生に添削をお願いすると、「〇〇な性格や気持ちが表れています」とよく言われました。
(〇〇はご想像にお任せします。)
やり直しの効かない書道は、その時の心の状態が字に分かりやすく出るようです。
少し心を落ち着かせて、じっくりと書道を楽しむ秋もいいですね。
今回の生徒の作品は進修祭でも展示予定ですので、ぜひお越しください。
部活動本日は兵庫県立西宮香風高等学校でおこなわれた全国単位制高等学校研究協議会に、地歴公民科K先生、英語科M先生と参加しました。
兵庫県立西宮香風高等学校は、阪神甲子園球場から3キロほどの場所にあります。本校とほぼ同じ時期に多部制単位制となり、Ⅰ部Ⅱ部Ⅲ部を設置しています。協議会では、大阪府立中央高等学校と京都府立城南菱創高等学校の実践発表、会場校の兵庫県西宮香風高等学校の見学と発表がありました。
入り口の吹き抜けや講堂、エレベーターなど施設の充実ぶりはうらやましい限りでしたが、通級指導など少人数で多様な生徒を受け入れ、決め細やかな指導をしているところは、本校と非常に似ている印象でした。
単位制高校は、37年前に定時制通信制から始まり、その後全日制にも広がっています。長野県内でも進学校や再編統合する全日制の高校で、単位制が導入されるなど、広がりをみせています。
今回は長野県で今年度から力を入れている特色化の予算を活用して3名で視察をしました。今後は視察を参考に、箕輪進修高校が、より多くの生徒に選ばれる学校になるよう、魅力ある高校づくりを考えていきたいと思います。
ところで甲子園周辺は、阪神タイガースが優勝したこともあって、熱気に溢れていました。
また今週で大阪万博が終了ということで、そちらも盛り上がっていました。
協議会は明日も行われます。
昼休み、音楽選択者の進修祭発表練習をするとのことで、音楽室に足を運びました。
1年から4年までの音楽選択者による合唱です。曲は「道」。
いつもは学年ごとそれぞれに練習をしているのですが、昼休みの時間を使って一斉練習を行うので、練習の機会は多くは取れません。しかし、今日の演奏は一体感があって、声もよく出ていました。
この曲は卒業ソングとしてよく歌われる曲で、特に「この道 未来へ続く」というフレーズは、まさに高校生活そのものだと感じます。その言葉をメロディに乗せて高校生が歌うとなんだかジーンときます。
最近思うことですが、スマホなど目から入ってくる情報量が増えてきて、気が付くと耳からの情報の方が心に入りやすいと感じることがあります。特に生の歌声は、直球で心に刺さり、涙が出そうになることすらあります。(年のせいでしょうか。)
今日も真剣に歌う生徒の姿が心に刺さりました。
本日はⅡ部7時間目2年「生物基礎」の授業を参観しました。
新しい顕微鏡を1人1台使って、玉ねぎの根の観察をしています。
①~④の細胞を観察し、特徴や違いを観察します。
今回使用した顕微鏡はLEDライトがついていて、明るく細胞の様子もはっきり観察できます。
私のスマホで撮影を試みたところ、何とか撮影できました。
私も細胞分裂をこんなにはっきり見たのは初めてです。分裂途中の細胞がくっきり見えます。感動でした。
生徒は全員とても静かに集中して観察し感想を記入していました。
文化祭の準備が進んでいます。
パソコン教室では、17日(金)校内祭の模擬店で使用する食券の準備が進んでいます。
食券の印刷、店舗、商品ごとに並び替えを行っています。
9日(木)LHRの時間は代金と食券との交換です。
事前注文した人は、お金を忘れずに。
また、現金の取り扱いには注意をしましょう!
(情報科A先生 情報提供)
進修祭朝校門で立っていると、ある保護者の方が車の窓を開けて話をしてくださいました。
「先生、校門からの下り坂に大きな木が落ちていて、それを車が踏んで、車を傷めてしまいました。学校の周りの確認をお願いします。」
とのことでした。道は町道ですが、木は本校の敷地内から落ちたようです。早速坂道から上を見上げてみました。
確かに桜の老木の枝が広がっています。葉もついていないところを見ると、ほとんど枯れていると思われます。8月に校門から北側の桜の木は伐り倒したのですが、予算の関係で南側の桜の老木はまだ手つかずでした。
今回ご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちですが、こうして率直にお知らせいただいたことはありがたいことと思っています。
できるだけ早く伐採をしたいと思いますので、ご通行の際はくれぐれもご注意をお願いします。
長野市で県生徒生活体験発表会が終了後、高速道路を南下して下諏訪町体育館で行われている「ロボコンin信州」の会場に向かいました。
残念ながら試合には間に合いませんでしたが、周りの先生方から、
「箕輪進修高校、さすがだね。優勝したよ。」
と声をかけられました。
そうなんです。先日の大会に引き続き、本校ロボット部の「MINOKICHI(みのきち)」がキャリーロボット部門で優勝しました。素晴らしい!
その様子は長野朝日放送が動画配信していますので、こちらをご覧ください。(すぐに試合が視聴できます。)
【準決勝】
【決勝】
【表彰式】
またマイコンカーベーシッククラスでも優勝と3位となり、金メダルが2つになったとK君が嬉しそうに話してくれました。
ロボット部は10月26日に福島県で行われる全国大会に出場します。
ぜひMINOKICHI旋風を巻き起こしてください。期待しています。
本日は長野市篠ノ井文化センターにて、第54回長野県定時制通信制生徒生活体験発表大会が行われました。
この大会は長野県4地区(北信、東信、南信、中信)の大会で選ばれた代表生徒が一堂に会し、日ごろの生活で思っていることや考えていることを発表する定時制通信制の県大会では最も大きな大会です。ご来賓として長野県教育委員会の武田教育長をはじめ、長野県高等学校校長会、長野市教育長など多くの教育関係者が参加され、盛大に行われました。
本校Ⅲ部のMさんは、南信地区の代表として11番目(最後)に出場しました。
題名は「強くなれた理由」(主な内容です。)
「小学校の頃から内気だった自分が、学校の先生の勧めで空手をはじめ、とても積極的になれた。また箕輪進修高校Ⅲ部に入学して、本校100周年記念式典の際の太鼓の演奏や生徒会役員としての活動を通じてさらに強く自分に自信が持てるようになった。これからは自分と同じような思いを持つ小中学生を支える立場になりたい。」
Mさんは堂々と発表をし、その結果、優秀賞をいただきました。全国大会への出場は叶いませんでしたが、県大会という大きな舞台で、本当にたくましく、素晴らしい発表をしてくれました。
(左から、Mさんのお父様、Mさん、私、定時制振興会長K様)
生徒生活体験発表大会で自分の考えや思い、今まで苦しかったことを人前で発表することは、簡単なことではありません。今年度は場面緘黙のためどうしても発表ができないと動画で参加した生徒もいました。上位大会には出場できませんが、多様な生徒を受け入れる新しい取り組みも始まりました。これまでの自分を振り返り言語化することは、その後の生徒の大きな成長につながると思います。
「自分と向き合って、自分を知ること。」
これは大人でもなかなかできることではありません。しかし私は今までの定時制勤務の経験の中で、この生活体験文の活動で成長していく生徒の姿を目の当たりにしてきました。苦しみながらも発表するその姿は聴いている私たちの心を揺り動かし、考え方や思考を変えていくきっかけになります。
また今回は定時制通信制の生徒の作品展示も行われました。
本校からはⅠ部2年生で鉄道が大好きなT君が長い時間をかけて、手書きしたダイヤグラムを発表しました。多くの方が足を止めて作品を見ていました。
さらにアトラクションでは、長野吉田高校戸隠分校そば部のそば打ちの発表もありました。そばの技術を生かしてドイツで就職する生徒もいるそうで、その技術の高さに感動しました。
発表と展示を通じて、改めて高校生の秘めた可能性を感じた時間でした。
10月4日(土)10時半から12時まで本校631教室でPTA研修会(第3回ラウンジデーと兼ねる)が行われました。CAPながのさんを講師に「あなたはかけがえないあなた」をテーマにワークショップを実際に体験しました。子どもが相談できる最も身近な大人として、話を『聴く』ことが子どもの安心・自信・安全を守ることに繋がることを学びました。
毎年PTA作業の後に実施している研修会。今年度は雨天のため作業は中止となりましたが、研修には保護者4名、教職員6名の参加がありました。
(ラウンジ M先生 情報提供)
行事進修祭まであと14日。Ⅲ部では今週から進修祭の準備期間に入っています。
食堂では箕輪太鼓保存会の方のご指導のもと、2、3年生が太鼓の練習をしています。今年は去年よりも早いペースで、かなり仕上がってきました。
教職員も演奏に加わります。
秋の夜空に太鼓の音が響き渡ります。
進修祭この頃出張ばかりだったので、今日こそは生徒にあいさつするぞ!と意気込んで、朝校門に立っていました。この頃は自転車で登校する生徒も増えてきました。
そこで、気になるのが「ヘルメット」です。
今日見ていると、ヘルメットを着用している生徒は、まだ少数派です。
ご存じの通り、2年前の令和5年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が義務化されました。罰則のない「努力義務」ですが、毎年起こる高校生の悲惨な自転車事故では、ヘルメットを着用していないケースが多いそうです。
にもかかわらず、高校生は「髪型が崩れる」との理由から、着用率が低いことが課題になっているようです。
生徒の皆さんの命を守るためにも、ぜひヘルメットを着用しましょう。
本日私が校長会で長野市へ出張のため、事務室の方から3年4組のロングホームルームの見学の様子を教えていただきましたので、掲載します。
文化祭で「じゃがバター」を食品販売する模擬店での調理方法、使用する調味料などを試作し、ほかほかで、おいしい「じゃがバター」を提供しようと取り組んでいました。
蒸かし鍋、炊飯ジャーを使用して蒸かし、芯まで柔らかくなる時間の確認。
バターと塩以外で「じゃがバター」にトッピングできる調味料を見つけ出そうと、実際に試食して意見交換を行っていました。
当日どのようなトッピング調味料が提供されるか楽しみです。
(事務室 T様 情報提供)
おいしそうですね。そういえば、注文した食品の請求書が届きました。
2000円以上の金額に。
結構買いました。
支払いは10月9日(木)です。皆さんお金を忘れずに。