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図書館より

○○の東西を書こう

2025年11月25日 14時05分
図書館より

現代国語の「水の東西」という単元では、日本の「鹿おどし」と西洋の「噴水」の対比がされています。その単元を図書館を使って授業をしているクラスがあります。テーマを選び、2つの特徴をそれぞれ比較して書いて、自分にとってどちらが良いか、をワークシートにまとめます。

タブレットを持参している人は、ネットで検索、さらには生成AIで調べている人もいます。悩んでいる人には、司書からもれなく、ポプラディア(ポプラ社)や国語辞典が手渡されます。また生徒から、「○○と△△について調べているけど本ありますか?」と分からなければ聞くという姿勢もあって、そんな姿勢も大歓迎です!

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生成AIは、時々、事実と異なる説明をすることがあるので、信頼できるサイトも併用して裏どりをしましょう。本もそうですが、複数の情報源で照合することが調べる上では必要になることを頭のすみに置いといてほしいと思います。

(写真は本人の許可をいただいています)