到着
2024年6月7日 20時18分無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行
無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行伏見稲荷神社に来ました!
有名な千本鳥居をくぐり買い物をしました。
2日間の修学旅行の最後ということでかなりお疲れのようです。
嵐山、清水寺、伏見稲荷神社と有名どころを巡り京都を満喫できた様子でした!
これから長野に帰ります。
修学旅行2日目の昼ご飯は梅山堂で京弁当を食べました。
京都はだんだんと暑くなってきました。
人混みに揉まれてもまだまだみんな元気です。
これから最後の伏見稲荷神社に向かいます。
修学旅行
本日は3年クリエイト工学科が取り組んできた課題研究の発表会を633教室で行いました。
開会あいさつのあと、各グループで発表を行いました。
①エンジンカートのターボ化
②ジオラマで教室づくり
③オフロードカートの製作
④案内板の製作・弓道場の補修
⑤スピーカーの製作・学校環境整備
⑥振り子時計の製作
⑦第二種電気工事士資格の取得のための研究
【発表の様子】
【展示】
ジオラマの窓から見た風景
専門学科にとって課題研究発表会は、学習の集大成です。工業科の特徴を生かして様々なものづくりに挑戦したグループ、自分たちの環境をよりよくするために取り組んだグループ、資格取得に挑戦したグループなど研究内容は多岐にわたり、とても興味深く聞かせてもらいました。
発表の中で多くの生徒が言っていたのが、
「最初は計画をあまり細かく立てずに、研究を始めてしまい、失敗をして結局時間がかかってしまった。最初からメンバー全員できちんと計画を立て、分担を決めておこなうべきだった。」
ということでした。計画の段階がとても重要だということを多くの生徒が学んだようです。
まずは計画をしっかり立てること、これを学べたことは声からの生活にきっと生かせると思います。ぜひ先輩の発表を聞いた1,2年生はぜひ来年の研究の参考にしてほしいですね。
1 月 11 日(土)~12 日(日)の2日間、岐阜県立可児工業高等学校でおこなれたJMCR2025 全国大会に、本校のロボット部が出場しました。
今回参加したのは1年K君です。(情報提供 顧問 I先生)
今年の全国大会は初めて公立高校の体育館(とても寒かったです)が会場となり開催されました。
本校が出場した「Basic Class」には、全国各地の予選を勝ち抜いた 60 校 61台のマシンが出場しました。予選レース 4 回のベストタイムにより、上位 16 台が決勝トーナメントに勝ち上がることができます。
全国大会はこれまでに参加してきた大会と違い、競技中は選手へのアドバイスが禁止されているため選手自身の判断でプログラムや車体整備などの調整を行い、競技に挑みました。走行するコースは 11 日の当日に公開されるため、コースインスペクションの時間を使いじっくりコースレイアウトを分析しプログラムに反映させます。11 日の予選レースは最大 3 回までコースを走らせることができます。じっくり準備をしながら 1 日かけて走行させていました。
12 日は 4 回目の予選レースを行い、13 位という結果で決勝トーナメントへの進出することができました。決勝トーナメント一回戦では予選 4 位岡山県立笠岡工業高校の選手と対戦しタイム差で負けてしましたが、今できる事を全て出し切っての敗戦だったと思います。
目標としていた「ベスト 16」を達成できたこと、いままでの経験や冷静な判断で車体やプログラム調整を綿密に行い、走行の度にタイムが上げられたことは上出来だと思います。ここでの経験を来年度の大会に生かしてほしいと思います。
部活動 1月11日(土)~13日(月)まで上田市サントミューゼで行われた第46回長野県高等学校美術展に、南信地区の代表として美術部の2年5組O君が、段ボールアートを出展しました。作品は「段ボール武器・鎧」で、南信での展示会で出店した作品にさらに2作品追加をしての出展となりました。
Q 段ボールアートを初めてきっかけは?
小学校5年生の時に先輩の作品を見て感動したからです。
Q 中学校時代から部活動で段ボールの作品に取り組んでいたの?
中学では美術部への入部も考えましたが、絵画に対して苦手意識があったため部には所属せず、家でコツコツと段ボール作品に取り組み、たまに担任の先生に見てもらっていました。箕輪進修高校に入学して、美術部で段ボールの作品を作れることを知って入部し、段ボールの立体造形に取り組んできました。
Q 段ボールの作品作りの魅力は?
今までにないものを作り出せること、そしてペンで自由自在に色を塗ったり動かしたりできることです。
Q 段ボールはどこで集めたの?また苦労したことは?
素材の段ボールは家や近くの店舗、100円ショップなどで集め、筒状のものなど珍しいものは自分で保管し活用しています。作りたい作品を作るために堅い段ボールや柔らかい段ボールなどの材料をそろえるのが大変で、特に苦労しました。
Q 今回初めて高等学校美術展に参加しての感想は?
レベルの高さに驚きました。立体作品もレベルが高く、とても刺激を受け、もっと頑張ろうと思いました。
O君は今後、昆虫をテーマにした作品に挑戦してみたいそうです。新しい作品も楽しみにしています。