進修祭のポスターが完成しました
2024年10月2日 08時04分 昨日文化祭担当の先生が、校長室に進修祭のポスターを持ってきてくれました。
今年のテーマは炭酸(サイダー)~一瞬の青春をつかみ取れ~です。その炭酸のイメージにぴったりの明るいポスターになりました。今年は模擬店も再開し、コロナ禍前と同じ形で実施できます。
進修祭は10月18日(金)~19日(土) 一般公開は19日(土)です。ぜひ皆さまお越しください。
行事
昨日文化祭担当の先生が、校長室に進修祭のポスターを持ってきてくれました。
今年のテーマは炭酸(サイダー)~一瞬の青春をつかみ取れ~です。その炭酸のイメージにぴったりの明るいポスターになりました。今年は模擬店も再開し、コロナ禍前と同じ形で実施できます。
進修祭は10月18日(金)~19日(土) 一般公開は19日(土)です。ぜひ皆さまお越しください。
行事今日は10月1日。本校では新しい学期が始まります。今年は暑かったせいか、ヒガンバナの開花が遅れていると言われていましたが、お彼岸もすっかり開けてしまったこの頃になって、ようやく涼しくなり、あちこちに赤いヒガンバナが咲いています。
本校でも同窓会館の横の斜面にヒガンバナが咲き始めました。
ヒガンバナは英語で
Red spider lily(レッドスパイダーリリー
Hurricane lily(ハリケーンリリー)
Red magic lily(レッドマジックリリー)
などと言うそうです。クモや台風に例えられるのは、この花特有の珍しい形からでしょう。
ともあれ、涼しくなり過ごしやすくなったのですが、油断して風邪をひいてしまいました。インフルエンザの予防接種も10月から始まるところも多いようです。皆様くれぐれもご注意を。
花先週金沢で行われた北信越校長会で能登半島地震で被害を受けた3校の校長先生のお話しを伺って、長野県へ帰ってきた翌日、能登地方は豪雨にみまわれました。
マスコミではほとんど伝えられていませんが、輪島高校の校長先生のブログで、その厳しい現地のようすが掲載されています。
私に出来ることは何かと考えるとき、この状況を伝えることではないかと思いました。
被災地では多くの高校生がまだ孤立状態の地域にいて、学校にいくことや連絡を取ることも難しいことや、未だ手付かずの現地の様子が校長先生の思いと共に掲載されています。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
午前中ⅠⅡ部で終始業式を行いましたが、Ⅲ部でも今日は終始業式です。
私からは、前期の生徒の活躍と後期の行事(主には進修祭)に向けて頑張ってほしいこと、また後期は進級にかかわる時期なので、学業に本気で取り組んでほしいことを伝えました。
さらに10月1日より新しくお見えになる先生のご紹介をしました。
あと3日で9月も終わります。
夜の定時制にいると、授業を受けながら日が落ちて早く暗くなることを体感するからでしょうか。
昼間の学校よりもしみじみと秋の深まりを感じます。
(本日ⅠⅡ部も終始業式を行いましたが、写真を撮り忘れてしまいました。本校はⅠⅡ部Ⅲ部とも2期制です)
定期考査最終日。ガイダンス等終わった後、生徒会役員が校内美化活動を行いました。
まずは、生徒昇降口前に集合します。
各グループに分かれて、学校内に落ちているごみを拾いました。拾ってみるとごみがたくさん落ちています。生徒たちは、「結構ごみがあるねえ。」と驚いていました。
写真はありませんが、今日はさらに周辺の住民の方に進修祭のお知らせをポスティングし、さらに木ノ下駅までの通学路のごみ拾いも行いました。
残念ながらこちらもかなりごみがあったようです。
「ごみがあるということは、ごみを捨てた人がいるということです。」(若干最近話題の小泉構文的な表現ですが。)
今回の活動でポイ捨てをする人が減るといいなと思いました。生徒会役員生徒のおかげで気持ちよく文化祭準備ができそうです。ありがとう。
一昨日から3日間行われた定期考査Ⅲは本日で終了です。2学期制の本校では、今日は前期の終業式でもあるため、後期の始業式と合わせてオンライン終始業式を行っています。私からは箕輪進修高校の文化祭である「進修祭」が近いので、進修祭に向けた準備と学習の両立を頑張ってほしいと伝えました。
終始業式が終了後、1,2年は履修ガイダンス、3年は自動車学校の説明会を行いました。
【履修ガイダンス】
来年度の選択科目について、各教科からの説明を聞いて、生徒が自分の進路に合わせた授業を選択できるようにするためのガイダンスです。
【自動車学校説明会】
地元の自動車学校の方から、運転免許取得のための手続きについて詳しくお話を伺いました。
この後生徒会役員による学校周辺の校内美化活動もありました。それについては次の記事で。
私は時々、ある本から引用した一言を、生徒玄関、校長室前、Ⅲ部職員室前に掲示しています。このところ金沢、塩尻、中川村、箕輪中学校・・・など連日出張で不在のことが多かったため、今日は一週間ぶりに新しい言葉に更新しました。
「当たり前の日常」の「当たり前」は、どこかで誰かがつくっている。
今朝中庭で朝早くから、事務室の先生2名が草刈りをしてくださいました。
草が伸びたまま放っておくと、やぶ蚊に刺されたり、見た目にもよくありません。教室から何気なく見ている中庭も、こうして整備してくださる方のおかげで、きれいが保たれ、憩いの場になっています。(実際には教室から眺めて癒される生徒が多いと思いますが。)
草を刈ってきれいになっている中庭が当たり前ではありません。当たり前の裏には多くの方の好意や努力があることを忘れないでほしいと思い、この文にしました。
皆さんは「当たり前の日常」に気が付いていますか?
本日上伊那地区の理科実習教員の研修会が本校の化学室で行われました。本日のテーマは地学に関する研修ということで、少しお邪魔をさせていただきました。
【火山灰を顕微鏡で観察】
【岩石の標本】
【斑れい岩を観察】高価な顕微鏡はなかなか購入できないため、日用品とスマホレンズを使って「斑れい岩」を観察しました。顕微鏡を通さないとこんなモノクロの石ですが、
100円均一ショップで購入した道具を駆使して、このように簡易的な顕微鏡を作り、スマホレンズで撮影すると・・・。
きれいですね。
授業で実験や実習をするためには、このような研修が必須だと思います。今日も丸一日研修を熱心にされている先生方に頭が下がります。研修中、私のような新参者がお邪魔させていただきましたが、快く迎えてくださり教えていただき、私自身も勉強になりました。ありがとうございました。
昨日9月25日(水)職員向けAED講習会を行いました。残念ながら私は校長会等のために参加できなかったため、今日講習会の様子を教えていただきました。
本校のAED講習会の講師は本校の事務室の武井修先生です。
先生は5年前に上伊那広域消防をご退職され、そのあと本校にお勤めいただいています。消防に勤務されていた時にボランティアで医療従事者向け一時救命処置コースコーディネータの資格も取得され、様々な団体や状況に応じた救急救命のプログラムを作り講習を行っているそうです。今回の講習も「箕輪進修高校での救急救命」を想定したオリジナルプログラムになっています。救急救命のプログラムは5年に一度見直しを行っているため、通常のプログラムは3年に1度3時間の講習が必要です。本校では毎年1時間余りでコンパクトにしつつ、全員が受講する形で、実践に即した内容となっています。
今回の研修では「救命のチャンスは周りにいる人達の協力から」ということで、学校現場で起きた実際の事例を学習し、本校の生徒の状況を確認した後、「緊急対応カード」を使った実践と心肺蘇生法を行いました。
実際に何かあったとき、周りにどんなことを協力してもらえばいいのかがすぐにわかるこのカード、とても助かります。
心肺蘇生法を行っている様子です。
さらにデモの器具を使って、アナフィラキシーが起きた時のエピペン使用についても実践してみました。
救急救命が必要な場面がないことが一番良いことですが、もしも起きてしまったときには今回の研修を生かしていきたいと思います。先生方もクーラーのない教室での研修、本当にお疲れさまでした。
本日の信濃毎日新聞に、省エネ同好会が先日出場したEーoneグランプリでの活躍について掲載されています。ぜひご覧下さい。
(イメージのみの掲載です。記事の詳しい内容は、有料サービスの信濃毎日新聞デジタル版または、紙面をご覧下さい。)
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