箕輪進修高校のイチョウの木に銀杏がたくさん実りました
2024年11月21日 11時39分今朝、校門に立っていたところ地元の方が通られたのでお話しをしました。地元の学校の箕輪進修高校のことを気にかけてくださっていて、ありがたいと実感しました。
話が盛り上がって、箕輪進修高校の銀杏の話に発展。私は本校の敷地にある、銀杏がたわわに実るイチョウ大木のことを知らなかったので、その方の案内でイチョウの木を見に行きました。
本校のイチョウの木は工業科棟の東側に2本あります。木そのものはとても大木ですが、実は小さい感じがします。
この木を教えてくださった地元の方も
「昔からあるイチョウだけど、ちょっと実が小さくて、食べるところまではいかないかな。でも先生、見てください。下にいっぱい芽が出てるでしょ。」
と教えていただきました。
実は小さくても、こうして何十年も本校を見守ってくれているイチョウの木。
最近の箕輪進修高校はどんな風に見えているのでしょうか。