到着
2024年6月7日 20時18分無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行
無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行伏見稲荷神社に来ました!
有名な千本鳥居をくぐり買い物をしました。
2日間の修学旅行の最後ということでかなりお疲れのようです。
嵐山、清水寺、伏見稲荷神社と有名どころを巡り京都を満喫できた様子でした!
これから長野に帰ります。
修学旅行2日目の昼ご飯は梅山堂で京弁当を食べました。
京都はだんだんと暑くなってきました。
人混みに揉まれてもまだまだみんな元気です。
これから最後の伏見稲荷神社に向かいます。
修学旅行
今日朝校内を回っていると、Ⅲ部自転車置き場近くの桜の木に、立派なキノコが!
思わずGoogleカメラで検索すると、「アイカワタケ」とわかりました。
私は食べたことがありませんが、食用にすることもあるそうで、英語名「chiken of the wood(森の鶏肉)」といって、その名の通り鶏肉に似た食感だそうです。ただ近年毒があるものも見つかったそうで、食用にはしないほうがいいようです。
こんな立派なキノコが2つも生えて、驚きです。
このきのこは、別名「マスタケ」というそうで、魚の鱒(ます)に色が似ていることから、そう呼ばれるそうです。(引用 きのこアルバム)
一瞬聞くと「マツタケ」に聞こえますね。そう、この時期県下各地で出回る、あの高級きのこ「マツタケ」です。今年は「マツタケ」が豊作のようですが、9月の暑さで、例年より遅くなってから出てくるようになったようです。なんと私も近所の方から、売れ残ってしまったマツタケをいただくことができました。
こんなことはめったにないので、とりあえず、スライスしてお正月の茶わん蒸し用に冷凍します。(なんともありがたいことです。)
箕輪進修高校産の「マスタケ」も、例年より遅い登場だったかもしれません。
本日6時間目の時間は、防災訓練を行いました。今回は地震を想定した訓練で、緊急地震速報の後、大きな揺れがあり、その後しばらくして2回目の大きな揺れが来たという想定で訓練を行いました。
しばらく教室待機をしてから、放送で避難の指示があり、静かに素早くすべての生徒が避難することができました。
箕輪消防署のK様から、実際に避難する際の注意点や、本校が避難所に指定されていること、普段の登下校中でも危険な個所がないか確認することが大事といったお話をいただきました。
私からは今年1月1日に起きた能登半島地震で被災した石川県の高校の状況を少し説明した後、実際に地震が来ると当たり前の日常が全く変わってしまうこと伝えました。そして今日の訓練をきっかけに危険個所の確認や、自分ができることを実践してほしいと話しました。
南海トラフ地震では箕輪町でも震度6弱以上の大きな揺れが予想されています。実際に学校の南側の斜面は危険区域になっているので、警戒情報が出た際は絶対に通らないようにしてください。
さらに今日は生活指導主任の先生から、自転車の「ながら運転」の罰則規定が明日11月1日より厳しくなること、ヘルメットの着用をしっかりしてほしいとの連絡がありました。避難同様、自分の身を守るという面では安全運転とヘルメット着用も大切なことです。
自転車通学の生徒の皆さん、ヘルメットを着用しましょう。
本日は職員研修を行いました。
テーマは「箕輪進修高校のこれからを考える研修会」。
箕輪進修高校と校名を変更し、南信地区唯一の多部制単位制高校としてスタートして17年がたちました。この間に高校再編、通信制高校への進学の増加、単位制高校の増加など改制当時とは高校現場を取り巻く環境が大きく変わってきています。
これからも持続可能な箕輪進修高校であるために、地域の生徒たちが学べる環境をどう整えていくかは本校にとって大きな課題です。
今日はこれからの中学生生徒急減期を見据えた箕輪進修高校の姿について考えていくために、箕輪進修高校の「強み」と「課題」の洗い出しを行い、強みを生かしつつ課題を解決するための手立てについて、グループになって考えました。
明日はちょうどハロウィンなので、それにちなみ、お菓子を食べながら、和やかな雰囲気でワークを行いました。
最後に各グループで出された意見を共有します。
本校の「強み」は、少人数学級、ラウンジルームなど支援体制の充実、多様な生徒に対応、多部制単位制、4修制などが出されました。これらの強みをどう生かしていくか、今後は校内でさらに検討を深めていきます。