到着
2024年6月7日 20時18分無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行
無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行伏見稲荷神社に来ました!
有名な千本鳥居をくぐり買い物をしました。
2日間の修学旅行の最後ということでかなりお疲れのようです。
嵐山、清水寺、伏見稲荷神社と有名どころを巡り京都を満喫できた様子でした!
これから長野に帰ります。
修学旅行2日目の昼ご飯は梅山堂で京弁当を食べました。
京都はだんだんと暑くなってきました。
人混みに揉まれてもまだまだみんな元気です。
これから最後の伏見稲荷神社に向かいます。
修学旅行
本日昼休みにロボット部の生徒2名(1名は都合で欠席)が、10月26日(土)~27日(日)まで栃木県の日環アリーナ栃木で行われた「第32回 全国高等学校ロボット競技大会(栃木大会)」の報告に校長室に来てくれました。(以下顧問のI先生からの情報提供)
本校のロボット「MINOKICHI(みのきち)」は予選350点で、96チーム中28位となり、準決勝進出となりました。
準決勝は400点で32チーム中16位となり、残念ながら決勝には進めませんでしたが、ベスト16に入りました。自立ロボットのタイヤを固定しているネジが締まらず固定できないトラブルや、リモコンロボットのシャトル射出機構が思いどおりに動かないトラブルもありましたが、それぞれの選手ができる限りの対策を考え実行し競技に望むことができました。
試合の詳しい結果はこちらをご覧ください。
今回一緒に参加した長野県駒ヶ根工業高校が1位と2位に入る快挙で、日本一に輝きました。長野県のレベルの高さを改めて見せつけた大会となりました。
本日は高大連携事業として、日本工業大学の田村仁先生にお越しいただき「視覚の不思議 人間の目と動物の目・いろいろな錯視」と題してご講演をいただきました。
田村先生のご専門は「ロボットビジョン」つまり「ロボットの目」の研究です。まずは普段私たちが何気なく見ている風景、動物たちにはどう見えているのか、昆虫や鳥、魚の目の紹介、それを通じて人間の目がどうなっているかについてお話しいただきました。さらに高機能ゆえに起こす人間の見間違い(錯視)についても実際に体験を踏まえて紹介していただきました。
日本工業大学との高大連携事業は、毎年講演を昼と夜の2回おこなっており、今年度も昼間はⅠ、Ⅱ部の生徒向け、夜はⅢ部と地域・企業の方に向けにご講演をいただきました。
【午後の部 Ⅰ、Ⅱ部】
プリントで錯視を体験
最後はAIのディープラーニングについても触れていただき、最新の情報をわかりやすくお話いただきました。
生徒代表のお礼の言葉
【夜の部 Ⅲ部・一般の方】
一般の方からの質問
特に夜の部では、一般の方から多数質問が出され、生成AIに関する関心の高さを感じました。先生によると、この2年ほどで技術革新が飛躍的に起こり、ブログラムの世界も大きく変わっているそうです。大切なのはAIを敵対視するのではなく、上手に付き合って味方にすることということが大切、という言葉が印象的でした。
学校現場でも生成AIを積極的に使う必要があると改めて思いました。
本日放課後、小河同窓会長、百瀬副会長にお越しいただき、会議室にて全国大会に出場した(予定含む)団体、個人に対して同窓会「激励の会」をしていただきました。
参加した団体は、フェンシング部、バドミントン部、陸上部、ロボット部、省エネルギー技術同好会の代表者5名と顧問の職員です。
各団体の代表者から大会の参加報告を行いました。
フェンシング部、バドミントン部、陸上部は全国大会報告を行いました。
ロボット部、省エネルギー技術同好会は今後の抱負と結果報告を行いました。
最後にフェンシング部の遠藤君が代表して、同窓会から激励金を受け取りました。いただいた激励金は、大切に使わせていただきます。
こうして同窓会からご支援をいただき、大変感謝しております。ありがとうございました。