到着
2024年6月7日 20時18分無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行
無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行伏見稲荷神社に来ました!
有名な千本鳥居をくぐり買い物をしました。
2日間の修学旅行の最後ということでかなりお疲れのようです。
嵐山、清水寺、伏見稲荷神社と有名どころを巡り京都を満喫できた様子でした!
これから長野に帰ります。
修学旅行2日目の昼ご飯は梅山堂で京弁当を食べました。
京都はだんだんと暑くなってきました。
人混みに揉まれてもまだまだみんな元気です。
これから最後の伏見稲荷神社に向かいます。
修学旅行
今日は漢字クラスマッチです。この行事の始まりは箕輪工業高校時代の2000年度となっており、四半世紀続いている伝統の全校行事です。この行事は、生徒に、すべての学習の基本となる「漢字の力」をつけて欲しいと願い、おこなってきました。今まで多くの生徒が、満点賞の栄光を手にしてきました。
本日5時間目まず20分間準備・連絡を行い、25分間漢字テストを行います。各クラスで全校生徒が真剣に漢字テストに取り組む姿が見られました。
今朝、漢字テキストを片手に覚えながら登校する生徒の姿に会いました。
「漢字クラスマッチで高得点を取りたいです。」
とその生徒は熱い思いを語ってくれました。
結果は後日発表されます。今から楽しみです。
行事本日放課後、生徒(主に生徒会役員)、PTA、職員がともに箕輪進修高校の未来を語る「箕輪進修高校未来シンポジウム」が行われました。この行事は新しくなった生徒会役員が、初めて運営します。開会行事の後、10のグループに分かれて話し合いを行います。
今回のテーマは次の2つです。
①誰もが過ごしやすい学校にしていくために必要なことは?
②Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ部間の生徒の交流や地域の方々との交流を増やしていくために必要なことは?
各グループで自己紹介をし、まずは各グループで意見を出し合って付箋に書いて模造紙に貼り付けます。さらに同じような意見を分類し、似たような内容をまとめました。多かった意見を糸口にさらに意見を出し合いながら、グループとしての意見をまとめました。
各グループで出た意見を各グループの代表生徒が発表しました。その一部を紹介します。
・校内校外でしっかりあいさつをする
・クラスマッチや文化祭など一緒に行える行事を増やす
・校内をきれいにする
・Ⅲ部制も未来シンポジウムに参加する
・ルールを守る
・授業をわかりやすく楽しく
・スクールバス導入
・コンビニやカフェを校内に作る
・フレックス制にする
・アンケートを実施して少数派の意見も聞く
・地域の行事に積極的に参加する
・みんながよく知っている遊びで交流する
生徒は日頃思っていることや、快適な学校生活、校内連携や地域連携についてしっかりと考えを発表し、緊張しながら司会をしつつ意見をまとめていました。その姿は大変頼もしく、これからの生徒会活動が一層盛り上がると期待しています。
最後の閉会行事ではPTA会長さんからも「学校・家庭・地域がこうしてつながることで、生徒が安心して学べる。この会が続くように願っている。」とお話しいただきました。
子どもの権利条約には「意見を表す権利」があります。18歳未満の子どもであっても、自分に関係のあることについて自由に意見を言うことができます。そしてその意見は十分に考慮されなくてはなりません。今回の貴重な意見をただ出して終わりにするのではなく、1つでも実現するために生徒ができること、教員ができること、そして校長の私ができることをあたらめて精査し、より良い箕輪進修高校になるように努力していきたいと思いました。
行事 今朝は今年一番の冷え込みとなり、真冬らしい日となりました。12月も3分の1が過ぎようとしています。年末年始休業前の登校日は15日余りとなり、クリスマスやお正月の飾りがあちこちで見られる時期となっています。
昨日、高教研南信支部家庭科研究会の研修で、駒ヶ根市のくらすわの森を見学し、ヒノキリースづくりを体験しました。生のヒノキの枝葉をリース土台に差し込み、細いワイヤーで固定した後ポインセチアをグルーガンでつけて仕上げました。ほんのりヒノキの良い香りがします。
いつもはちょっとした花を飾っている校長室前の机ですが、今日はせっかくなので制作したリースを飾ってみました。
下に置いた絵本は、「ナイト・ビフォア・クリスマス」という仕掛け絵本で、紙の織り成す芸術品ともいえるロバート・ザブダの作品です。この時期に必ず開きたくなる絵本です。