到着
2024年6月7日 20時18分無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行
無事に箕輪町に帰ってきました。
バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!
とても充実した修学旅行になったようです。
ご覧いただきありがとうございました。
今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。
修学旅行伏見稲荷神社に来ました!
有名な千本鳥居をくぐり買い物をしました。
2日間の修学旅行の最後ということでかなりお疲れのようです。
嵐山、清水寺、伏見稲荷神社と有名どころを巡り京都を満喫できた様子でした!
これから長野に帰ります。
修学旅行2日目の昼ご飯は梅山堂で京弁当を食べました。
京都はだんだんと暑くなってきました。
人混みに揉まれてもまだまだみんな元気です。
これから最後の伏見稲荷神社に向かいます。
修学旅行
8月25日(日)に産業支援センターみのわで多言語進路ガイダンスが行われました。これは日本語を母国語としない児童・生徒と保護者のためのガイダンスで、本校からは2年生のF君とS君が参加しました。
今日F君とS君が校長室に来て、当日の様子を報告してくれました。
2人とも日本で生まれましたが、日本語を話すことが難しいところもあったため、F君は小1からS君は中3から日本語支援の先生の指導の下、日本語学習を始めたそうです。それが縁で今回の発表者に抜擢されました。
F君は箕輪進修高校の紹介をして、
・高校は中学と違って指示通りやるというよりは自分から提案することが多いこと
・Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ部の違い
・箕輪進修高校の先生方はみんな親身になって相談に乗ってくれるから安心してきてほしいこと
を伝えたそうです。
S君は
・中学時代は勉強がわからなくて不安だった。
・諦めたらどの高校にも行けない、頑張れば誰でもできる
・自分も高校入学して不安だったが、高校でみんなとスタートして一緒に学んでいけた
と話したそうです。
2人ともとても明るく話をしてくれました。箕輪進修高校での学びが彼らの力になっていることを感じ、とてもうれしく思いました。
なおこの様子は地元の新聞でも取り上げられ反響は大きく、現在中学校からも2人にぜひ来てほしいという依頼も来ています。彼らの経験が、高校進学への不安を抱えた皆さんの助けになることを願っています。
8月1日(木)〜3日(土)3日間箕輪町役場で行った実習の報告です。
一日目は、くらしの安心安全課で主にゴミ処理業務、ゴミ処理場と墓地の見学、松島駅の掲示物の交換、乳幼児健診を行いました。ゴミ処理業務では、燃えるゴミにアルミ缶やまだ中身が残っている調味料などが当たり前のように入っていることに衝撃を受けました。午後には、子どもの支援や育児を助ける支援施設、支援サービスについての仕組みについて聞きました。現代では核家族が増え共働きが多くなっているので、時代のニーズにあった支援が求められていることを学びました。
二日目は、SOS相談会で提供する物資の在庫確認と物資調達、納品作業を行いました。どの準備も多くの方に提供するものを扱っているので、数に間違いがないこと、消費期限が持つものかということに気をつけながら作業を行いました。
三日目は、福祉課でSOS相談会が行われました。お金がなく生活が苦しい方々を対象とした相談会です。弁護士や医師や福祉課の方がいらっしゃいました。それぞれが相談を終えた後、家族の人数分、食料の入った袋を取っていただくという流れでした。私たちはその食料の入った袋の準備(詰め込み)とお渡しするところを体験させていただきました。
箕輪町が抱える問題とそれを解決するための業務は、想像していたよりも大変で、多くの仕事があることがわかりました。くらしの安心安全課では、外国人や日本人など関係なしに問題を解決していきたいという気持ちと行動力が伝わりました。こども未来課では、保護者の方々やその子供に対する話し方が優しく、敬語でもなく、タメ口でもないことに気が付きました。温かい空間を作ることが目的ということを聞いた時、驚きと言葉にはこんな使い方があったのかと思えました。福祉課では、SOS相談会を行っていました。実際困っている方々が上伊那に多くいることがわかりました。相談しているところを見させていただいた際、どの方も外国人であっても日本人であっても真剣に向き合っていたことに感動しました。
自分が知っている役場の業務内容以外に、幅広い業務を担当しているという事を、お話を聞いて知りました。家庭ごみに不備があったものを可燃と不燃に分別するのは、一度ごみ袋を開封したりするので手間がかかり大変でした。地域の方と接点を持つSOS相談会では、生活をする上での悩みや支援を必要とする方々が身近にいる現実を更に実感しました。
台風の進路が気になる9月1日(日)。
飯田市の綿半飯田球場で第151回北信越地区高校野球長野県大会南信支部予選会が行われ、本校含めた南信連合は伊那北高校と対戦しました。(顧問のM先生より情報提供です。)
中盤に大量失点をしてしまい、7回コールドで敗退はしましたが、序盤はこちらが優位に進める試合展開でした。1年の樋屋は先発投手として投げ、4回以降は四球などで大量失点をしてしまいましたが、3回までは1失点で押さえました。2年有賀は二塁手で出場し、安定したゴロさばきを見せてくれました。
試合結果はこちら。
来春に向けてまた頑張りたいと思います。
これからも引き続き応援よろしくお願いします。