到着

2024年6月7日 20時18分
Ⅲ部修学旅行日記

無事に箕輪町に帰ってきました。

バスの中では、なぜか2日間の疲れを感じさせないほど元気でした!

とても充実した修学旅行になったようです。

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ご覧いただきありがとうございました。

今後とも箕輪進修高等学校をよろしくお願いいたします。

修学旅行

伏見稲荷神社

2024年6月7日 15時51分
Ⅲ部修学旅行日記

伏見稲荷神社に来ました!

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有名な千本鳥居をくぐり買い物をしました。

2日間の修学旅行の最後ということでかなりお疲れのようです。

嵐山、清水寺、伏見稲荷神社と有名どころを巡り京都を満喫できた様子でした!

これから長野に帰ります。

修学旅行

2日目 昼ご飯

2024年6月7日 14時10分
Ⅲ部修学旅行日記

2日目の昼ご飯は梅山堂で京弁当を食べました。

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京都はだんだんと暑くなってきました。

人混みに揉まれてもまだまだみんな元気です。

これから最後の伏見稲荷神社に向かいます。

修学旅行

前期選抜の入学予定者発表

2025年2月19日 17時00分
校長ブログ

昨日の校長会で長野市に宿泊し、雪の長野市を出発し、2時間ほどかけて朝出勤をしました。驚いたことに箕輪町はとても良いお天気で、全く雪がありませんでした。
でも風はとても冷たい寒い日です。
三寒四温といいますが、この時期は寒い日と暖かい日が交互にやってきます。先週末は春のような日でしたが、今日は一転真冬の寒さです。

本日13時に前期選抜の入学予定者が発表されました。受検生の保護者の方らしき何名かの方が、掲示を見にいらしていました。
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今回の前期選抜から学力検査が導入され、大きく変化をした入試での初めての発表でした。祝日を挟んでの実施だったので、いつもよりも在校生はお休みが長い感じがしたのではないでしょうか。

後期選抜は3月11日に学力検査、12日に面接が行われます。

PTAが支援「クラスの日」でバレンタイン♡

2025年2月13日 17時00分
校長ブログⅠ-Ⅱ部

箕輪進修高校PTAでは「クラスの日」という名称で、各クラスの活動に対して支援をいただいていています。

ちょうど明日はバレンタインデー。
2年4組がLHRの時間にチョコレートカップケーキを作ったそうで、担任の先生が私にも持ってきてくれました。

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チョコの香りが校長室を包んでくれます。
食べてみると柔らかい生地の中に濃厚なチョコレートが入っていて、一番下にはビスケットを細かくしいてあり、食感もザクザクしておいしかったです。

ところで今年はカカオが高騰しており、チョコも価格が上がっているとか。
でもバレンタインデーのチョコレートは人と人をつないでくれる素敵なアイテムですよね。

係りの先生が写真を送ってくれました。調理の様子です。

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こんな物価高だからこそ、生徒の活動にPTAでこのように支援してくださることはありがたいです。
ありがとうございました。

上伊那の企業と「学び」がつながる冬の一日

2025年2月11日 17時00分
校長ブログ

 本日ネイバーシップ(伊那谷探究プロジェクト準備会)が主催する【上伊那の企業と「学び」がつながる冬の一日】が伊那市防災コミュニティセンターで初めて行われました。

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 全ての高等学校の教育課程に探究の授業が導入される中で、上伊那地区の高校生の探究の学習をより進めていくために上伊那地区の企業16社の寄付をいただき、その支援を直接受けた学校を中心に発表を行ないました。

【ネイバーシップの事業説明】
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【寄付贈呈式】
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 本校は箕輪町より探究の授業でご支援をいただいているため、今年度対象ではありません。そのため前半では発表を行わず、後半の発表会では、1年の代表生徒が出場しました。
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 発表したグループのテーマは
「箕輪町からのミッション もみじ湖 紅葉まつり ボランティアガイド」
主な内容は、1月に校内で行われた総合探究発表会にて披露したものです。
もみじ湖の由来や観光名所となった理由、もっとまつりを盛り上げるために自分たちでできることを考え実行したことなどを発表しました。

コメンテーターの田嶋朝羽さん(松本市の一般社団法人KOKO理事)からは
「この探究活動で自分が成長したところは?」
との質問が。

生徒のからは、
「地元の知らないことを改めて知ることができた。」
「このような発表会に参加して、ほかの高校生の発表を聞いて自分にもまだできることがあると思った。」
「自分は隣の辰野町に住んでいsるが、箕輪町の学習を通じて長野県全体のことを考えたいと思った。」
町内の方とのかかわりを持つことができた。
と答えていました。とっさの質問ではありましたが、全員がそれぞれ素直に感じたことを話してくれました。

 今回の各高校の発表では、海外研修、宇宙に飛ばすロケットなどスケールの大きな発表もありましたが、身近な公衆トイレや観光名所について探究した団体も少なくありませんでした。自分の生活の中で、どこに課題を感じて、その解決のために自分は何ができるのか、常に課題意識を持ちながら生活することが、探究活動を進めるるためには大切ですね。

探究の肝は「課題設定」と言われます。探究学習が進むにつれ、専門的な内容も増えて、地元の方(地域コーディネー)の協力が不可欠です。こうして地元の団体の皆様に、人的にも金銭的にも、ご支援ご協力いただき大変感謝しております。ありがとうございます。

探究