自身を守るために
2025年7月4日 21時30分子どもが暴力から自分の身と心を守るための人権教育として、特定非営利活動法人「CAPながの」(Child Assault Prevention)によるワークショップが一年生を対象に行われ、Ⅲ部では8名が参加しました。
人権について「それがないと生きるのに困る権利は?」との問いに対して、「喋る事」「学ぶこと」などに加えて、「育ててもらう権利(誰かに大切にされる権利)」いった回答もあったのが印象的でした。
また、ワークショップのグループディスカッションでは、積極的に意見交換を行い、人権について深く考えようとする姿か見られました。これは、自分らしく振る舞うことができ、自分の考えを素直に伝えられる環境を、生徒たちか努力して作りあげてきた成果であると感じました。
(M教頭情報提供)
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