ヒノキの葉で作ったクリスマスリースを校長室前に飾りました
2024年12月9日 17時00分 今朝は今年一番の冷え込みとなり、真冬らしい日となりました。12月も3分の1が過ぎようとしています。年末年始休業前の登校日は15日余りとなり、クリスマスやお正月の飾りがあちこちで見られる時期となっています。
昨日、高教研南信支部家庭科研究会の研修で、駒ヶ根市のくらすわの森を見学し、ヒノキリースづくりを体験しました。生のヒノキの枝葉をリース土台に差し込み、細いワイヤーで固定した後ポインセチアをグルーガンでつけて仕上げました。ほんのりヒノキの良い香りがします。
いつもはちょっとした花を飾っている校長室前の机ですが、今日はせっかくなので制作したリースを飾ってみました。
下に置いた絵本は、「ナイト・ビフォア・クリスマス」という仕掛け絵本で、紙の織り成す芸術品ともいえるロバート・ザブダの作品です。この時期に必ず開きたくなる絵本です。