「マツタケ」ではなく「マスタケ」
2024年11月1日 12時13分今日朝校内を回っていると、Ⅲ部自転車置き場近くの桜の木に、立派なキノコが!
思わずGoogleカメラで検索すると、「アイカワタケ」とわかりました。
私は食べたことがありませんが、食用にすることもあるそうで、英語名「chiken of the wood(森の鶏肉)」といって、その名の通り鶏肉に似た食感だそうです。ただ近年毒があるものも見つかったそうで、食用にはしないほうがいいようです。
こんな立派なキノコが2つも生えて、驚きです。
このきのこは、別名「マスタケ」というそうで、魚の鱒(ます)に色が似ていることから、そう呼ばれるそうです。(引用 きのこアルバム)
一瞬聞くと「マツタケ」に聞こえますね。そう、この時期県下各地で出回る、あの高級きのこ「マツタケ」です。今年は「マツタケ」が豊作のようですが、9月の暑さで、例年より遅くなってから出てくるようになったようです。なんと私も近所の方から、売れ残ってしまったマツタケをいただくことができました。
こんなことはめったにないので、とりあえず、スライスしてお正月の茶わん蒸し用に冷凍します。(なんともありがたいことです。)
箕輪進修高校産の「マスタケ」も、例年より遅い登場だったかもしれません。