箕輪進修高校のこれからを考える職員研修会
2024年10月30日 17時30分本日は職員研修を行いました。
テーマは「箕輪進修高校のこれからを考える研修会」。
箕輪進修高校と校名を変更し、南信地区唯一の多部制単位制高校としてスタートして17年がたちました。この間に高校再編、通信制高校への進学の増加、単位制高校の増加など改制当時とは高校現場を取り巻く環境が大きく変わってきています。
これからも持続可能な箕輪進修高校であるために、地域の生徒たちが学べる環境をどう整えていくかは本校にとって大きな課題です。
今日はこれからの中学生生徒急減期を見据えた箕輪進修高校の姿について考えていくために、箕輪進修高校の「強み」と「課題」の洗い出しを行い、強みを生かしつつ課題を解決するための手立てについて、グループになって考えました。
明日はちょうどハロウィンなので、それにちなみ、お菓子を食べながら、和やかな雰囲気でワークを行いました。
最後に各グループで出された意見を共有します。
本校の「強み」は、少人数学級、ラウンジルームなど支援体制の充実、多様な生徒に対応、多部制単位制、4修制などが出されました。これらの強みをどう生かしていくか、今後は校内でさらに検討を深めていきます。