スケートボードを広めるのが目標
2024年9月17日 17時00分先日1年1組の担任の先生から、スケートボードに関する記事で7月にみのわ新聞に載った生徒がいるとの情報をいただきました。
ぜひ校長ブログで紹介したいから来てほしいと話したところ、早速朝立ち番をしていた私のところにスケートボードを持って生徒が来てくれました。
彼の名前は黒木勇翔君。小学校6年生の時からNPO法人スプロケットでスケートボードをやっています。
この法人は大芝高原を拠点としてスノーボードに関する活動を支援してくれる会社も上伊那地区に何社かあり、今日はそのTシャツも着てきてくれました。
黒木君は週4回はスケートボードをやっていて、新聞に掲載された6月30日のイベントでは小学生にスケートボードを教えたそうです。高校生は彼だけですが、大人に混じってこれからも大好きなスケートボードの普及活動を進めていきたいと話してくれました。
今日持ってきてくれたスケートボードは購入してからまだ半年とのことですが、練習をしっかりしているらしく、かなり使い込んだ感じです。
放課後、こうして地域に出て活躍中の生徒に会えると、とても嬉しい気持ちになります。